日足チャートは、1日の値動きを知るのに便利です。
ですからウォン/円の投資の場合、何かのニュースで日足チャートに変動があるときに、すぐに売買の反応ができるのが日足ということになります。
しかし、株価と違いウォン/円などの外貨とのチャートの場合、日本時間は全然動かない等場合が往々にしてありますから、日足チャートばかりではなく、月足や週足チャートの観測は絶対です。
2008年10月以降はウォンの日足チャートはほとんど変わりませんし、投資対象にもなっていないのが現状です。
ウォンの動向が気になりますが、回復の見込みは2009年以降でしょう。
その際もウォンのチャートはいろいろと使い分けをしてみてください。
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