2007年に向けて、ウォン高の坂道を駆け上っていたのですが、小国の運命、米国の傾きがウォンのレートを見事の崩しました。
世界のあちこちで、サブプライム問題で擬すつけられていきますが、ウォンの場合致命的であり、外貨としての価値もなくなり、レートはただひたすら下落となります。
ウォンを外貨両替に走る光景も見られ、韓国政府では、一時的なものと位置づけていますが、それはどうか怪しいものです。
IMFの介入かとの噂もありましたが、ウォンの外貨としての信頼回復のため、どんな手を打つのか韓国政府の力の見せ所でしょう。
円とのレートが高くなることを、FXなどの投資をしている方は心待ちにしているでしょう。
何時になったら、外貨として信頼とウォン高のレートが見られるでしょうか?
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